こんにちは、プランナーMです。
いつもブログをご覧いただきましてありがとうございます。

和装の婚礼衣裳は主に白無垢・色打掛・引振袖がありますが、色や刺繍の入った和装小物を選ばれると組み合わせは無限大です。
懐剣や筥迫など、普段着物をお召しになるときには使わない特別な小物や、差し襟や色や刺繍の入った掛下など、お選びされるものによってその方の個性が出るなぁと思いながらいつも拝見しています。
今回はご紹介するお写真は全て実際のお客様のお写真です。

控えめだけれど爽やかなグリーンを入れてみたり、白無垢の下に鮮やかな青色の掛下をお召しになったり、アレンジ次第で衣裳単体のイメージがガラッと変わります。
紫色の差し襟・白の地色に刺繍の入った掛下や、色打掛と合ったはっきりとした赤色の小物を入れられる方も。

引振袖は抱帯(帯の下に結ぶ細い帯です。写真のリボンのようになっている部分です。)や帯揚げ・帯締めも見えますのでより自由度が高くなります。

白無垢や色打掛は掛下と小物を全て白色で統一してスッキリ見せるか、こちらのお写真の方々のように少し色味を足して遊んでみるか、本当にその方の好みです。衣裳の試着も楽しいですが、和装小物で色々と悩むのも面白いですよ!

クリエイトウエディングでは複数の大手衣裳店と提携をしております。衣装合わせの回数に制限はございませんので、きっとお好みの衣裳が見つかるはずです!お客様のご希望をぜひお聞かせください。