「三社さま」として親しまれている浅草神社。元来三人の神様をお祀りしたことからそのように呼ばれ、都内最大級のお祭り「三社祭」でもその名は全国規模となっています。社殿は、本殿、幣殿、拝殿からなり、幣殿と拝殿が渡り廊下でつながれているいわゆる権現造りと呼ばれる建築様式で、日光の東照宮などがこれにあたります。第三代徳川将軍家光公により、建立寄進された社殿は 度重なる火災や震災などの被害を免れ、350年たった現在も当時の面影をそのままに。昭和26年に国の重要文化財に指定され、その社殿は国家の保護を受け現在に至っております。

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